効果的なプレスリリースの成功例

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新商品のプレスリリースを出したので、その効果はどうだったのかを紹介する。

そもそもプレスリリースとは、企業が「こんな商品を作りました」「こんなイベントやります」とメディアに知らせる文章だ。

プレスリリースを自分で記者クラブに送るなら、費用はかからない。しかし必ずメディアに取り上げられるわけではないので注意。

必ずメディアに掲載されたいのなら、広告を使うべきだ。ただし広告は有料である。

世の中に伝えたいことが決まっていないとダメ

プレスリリースを成功させるには「誰にどんな情報を伝えたいのか」を事前に決めておく必要がある。

しかも伝える情報は、広告と違って新規性や社会性が求められる。

例えば新商品の発売なら、機能や安さをアピールするのではなく、社会のどんな問題を解決するために開発されたのかに焦点をあてる。

プレスリリースについて詳しく知りたければ、こちらのサイト(https://www.value-press.com/howtowrite)が非常にまとまっていて良い。一読をオススメする。

有料の配信サービスを利用した

プレスリリースを出すのは初めてで、よく分からないなら、プレスリリース配信サービスを利用するのも選択肢のひとつだ。

今回は配信サービス大手の@Press(アットプレス)を利用した。1回の配信料金は30,000円である。

そのほかアットプレスには、原稿作成オプション(47,000円)も用意されていたため、これも利用する。

申込みすると、担当者から配信内容についてのアンケートが送られてきて、アンケートを元に切り口や配信先などを電話で打ち合わせした。

その際に必要となったのは、商品画像と数値データだ。どちらも記事の理解を深め、説得力を高めるのにあった方が良いとのことだった。

最終的に完成、配信されたのが次のプレスリリースだ。(https://www.atpress.ne.jp/news/107944

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ちなみに同時期に、同じ配信サービスである「PR TIMES(http://prtimes.jp/)」にも原稿作成を依頼したが失望した。

なぜなら、でき上がった記事は当社ホームページからのコピペ文章で、30,000円をドブに捨てる形になったからだ。

このほか、PR TIMESは配信先も選んでくれない低品質サービスだったことが分かり、今後は@Pressを利用することに決めたのだった。

ラジオで紹介された

さて、プレスリリースが配信されてもしばらくは反応がなかった。配信から2日たってもメディアに取り上げられない場合は、諦めた方が良いのだという。

プレスリリースを忘れていた頃に急きょ、TOKYO FMで紹介したいとの連絡があり、放送作家のKさんと会って取材を受けた。

翌日の8月25日に見事、住吉美紀のブルーオーシャンで紹介されたのだった。

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Kさんは「本当はプレスリリースを見てすぐに紹介したかったのだけど、リオオリンピックがあって遅くなった」とのこと。

配信日は大きなイベントと重ならないようにするのが良いのかも知れない。

反応がありアクセス数が伸びた

ラジオ放送の翌日、お客様から問い合わせがあった。ラジオがキッカケで商品に興味を持ったらしい。

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またホームページのアクセス数は平均より300件以上多かったし、その分だけ売上も伸びた。

しかし翌日には戻っていたので、効果は限定的で、ずっと続くものではないのかも知れない。

以上がプレスリリース配信の流れ、費用、効果であるが、ひとつの成功例として参考になれば幸いだ。

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