手に職を付けてしまうと、年収1,000万円が限界
掲載日:2014年3月19日更新
カテゴリ:雑感
みんな手に職を付けるとか、資格を取るとか好きだよね。
理由は簡単。手に職を付ければ一生困らないとか食べていけるからとか。
本当にそうかなあ?
ウチの兄貴は大工だけど、大手に価格競争で負けてて苦しい立場なんだけど。
しかもこれから機械化やIT化が進んで、もっと技術者の仕事は減っていくはず。
あと手に職を付けるってことは、自分は一生従業員ですって立場を受け入れるってことなんじゃないのか。
手に職を付けた人で年収が高い人といえば、例えば医者かなあ。
これは年収1,000万円くらい。
一方、経営者だと、例えばソフトバンクの社長の孫正義さんなら年収93億9600万円。
ちょっと極端な例だったけど、頑張れば年収1億円も夢じゃない気がする。
手に職を付けるのはいい。いいけど、事業を起こした方が年収1,000万円を突破する可能性が広がるように思う。